いびクリ通信

えびしんじょう

むきえびを使って、簡単に{#emoddys_dlg.face_shishishi} ちょっと品の良い1品ができます{#emoddys_dlg.sparkling}

材料
 むきえび   200g
 はんぺん   1枚
 大葉     10枚
 片栗粉    大2
 塩       少々

作り方
 {#emoddys_dlg.emoddys} えびとはんぺん、塩を、フードプロセッサーにかけなめらかにします。
     多少えびがブツブツしていた方が、私は好きです{#emoddys_dlg.face_self_conscious_smile}
 {#emoddys_dlg.emoddys} ボウルに取り出して、片栗粉を加えて混ぜます{#emoddys_dlg.mystify}
 {#emoddys_dlg.emoddys} タネを丸めて蒸し器に並べて、10分蒸します{#emoddys_dlg.note}
     私はおちょこに分け入れて蒸しました{#emoddys_dlg.emoddys}

とっても簡単です。
今回。
冷蔵庫にある{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation}と思っていたはんぺんが 半分しかなく・・{#emoddys_dlg.face_expressionless} (前日に使ったんだった・・{#emoddys_dlg.face_embarrassed}
仕方がないので、ちくわを使いました{#emoddys_dlg.emoddys}
香ばしさがあるので 味に深みは出ます。
しかし、食感はやはりはんぺんの方がなめらかで つややかな白が全体を上品に仕上げますね{#emoddys_dlg.face_shy}

見た目に とても春らしい1品です{#emoddys_dlg.emoddys}

クレソン☆ありがとう!

先日、
ハッピーさんでもあり、よくうこっけいの卵をくれるお友達から お宅の敷地内にある小川に植えられた クレソンを頂きました{#emoddys_dlg.face_shishishi}

クレソンは、よく肉料理に 添え として見かけることがありますよね{#emoddys_dlg.emoddys}
独特の臭気があります。
なんていうか、こしょう・・というか、からし・・というか、わさびに似たような・・
ピリっと辛くて、苦味も少し。
香草なので、口の中がさっぱりします{#emoddys_dlg.sparkling}

栄養素としては、
ビタミン類は まぁ平均的{#emoddys_dlg.emoddys} なお野菜。
ですが、鉄分の含有は多く、葉酸の含有は、食品の中でも上位グループに位置しています{#emoddys_dlg.body_biceps}

たくさんいただけたので、
一部はおひたし。
一部は味噌汁にしました。

根が付いていたものは、ありがたくコンテナや鉢に植えつけてみましたよ{#emoddys_dlg.face_love}
この週末の雨で{#emoddys_dlg.rainy} 緑がいっそう鮮やかになったみたい{#emoddys_dlg.hearts}

ほんとに感謝{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation}
ありがとう、りか姉{#emoddys_dlg.face_self_conscious_smile}                             いびクリ栄養士  森 映子

古米!

古米の定義。
しあわせレシピの 『おいしいごはん』  を書くに当たって知りました・・{#emoddys_dlg.face_expressionless}
いつかの昔には、きっと習ったのだとは思うのですが・・{#emoddys_dlg.sweat}

{#emoddys_dlg.emoddys} 収穫後、5年以上経過したお米
{#emoddys_dlg.emoddys} 収穫後、一度梅雨を過ぎたお米
{#emoddys_dlg.emoddys} 市場に出てから、1年以上経過したお米

さて。
何番が正解でしょう{#emoddys_dlg.face_shishishi}{#emoddys_dlg.mark_question}

        いびクリ栄養士  森 映子

おいしいごはん

少し前に食べた白飯{#emoddys_dlg.emoddys}
『すごくおいしい{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation}』 と感激したことがありました。

米にはいわゆる ブランド米 もありますし、
新米か古米かどうかでも 大きな差が出てきます。

まぁ、そこは今回置いといて・・{#emoddys_dlg.face_embarrassed}

おいしいごはんの炊き方のポイントです{#emoddys_dlg.hearts}
ご参考までに・・{#emoddys_dlg.face_shy}

{#emoddys_dlg.emoddys} 洗米
    短時間で研ぎます。
    最初はたっぷりのお水で手早くかき混ぜて捨てます。(水が澄むまで)
    その後、3~4回水を替えて研ぎ、水をきり10分ほど置きます。
{#emoddys_dlg.emoddys} 浸水
    30分は時間をとって下さいね。冬場は1~2時間おきます。
    水加減は・・・お米の15~20%増しが平均。
       新米・・・お米と同量~10%増し。
       古米・・・20~30%増し。
{#emoddys_dlg.emoddys} 点火
    さすがに{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation} 炊飯器・・ですよね{#emoddys_dlg.face_shishishi}
    ちなみにうちは 鍋で炊いてます{#emoddys_dlg.body_peace}
{#emoddys_dlg.emoddys} 消火
    10分は蒸らし時間をとってください。
    その後、しゃもじでふちから真ん中に向かって手早く上下を返します。

炊くときにみりんやお酒を少々入れて炊くと つやが出ますよ{#emoddys_dlg.sparkling}
        

小あじのマリネ

お買い物で小あじを発見{#emoddys_dlg.mark_ecstoramation}
瞬間的にマリネ{#emoddys_dlg.body_no1}しようと思いました{#emoddys_dlg.face_shishishi}

あじは カルシウムカリウムも多目で、コレステロールを下げるタウリンも豊富です。
頭から尻尾まで、骨まで食べることの出来るマリネは、あじを最大限に生かした調理法だと 私は思います。

{#emoddys_dlg.emoddys} あじは塩をふって 脱水しておきます。
{#emoddys_dlg.emoddys} ペーパーで水分をふき取って、片栗粉をまぶします。
{#emoddys_dlg.emoddys} 油でからりと揚げます。
     今回私は、多目のオリーブオイルで焼き付けています。
{#emoddys_dlg.emoddys} 酢 砂糖 出し汁 塩 をあわせたものを一度火にかけます。
{#emoddys_dlg.emoddys} あじを漬け込み、冷まします。

一緒にたまねぎやにんじんなどの千切りを漬け込む事もありますが、
今回はあじのみ。

大根おろしと貝割れ大根をあしらって 品よく仕上げてみました{#emoddys_dlg.face_shy}