いびクリ通信

ぶりの照り焼き

ぶりは
たんぱく質と、DHAが豊富です

DHAは母乳にも含まれている、脳の成長に必要な成分
これから脳が大きく成長する、乳児期や幼児期、学童時期には
とても重要な栄養素といえます

【材料】
ぶり切り身   4切れ
しょうゆ    大さじ3
砂糖      大さじ1
料理酒     大さじ1
みりん     大さじ1
しょうが    スライス2枚程度

【作り方】
① ぶりは、塩を振って15分くらい置きます
② ぶりの表面をキッチンペーパーで軽くふき、中火にかけたフライパンで、おもて面から焼きます
③ 焼き色がついたら裏返します
④ 両面に焼き目がついたら、調味料を混ぜ合わせたものを加えてふたをします

煮詰めて出来上がりです

管理栄養士  もりえいこ

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おみそ汁は具だくさん!

【食・おうちでできること】

毎日の食事で、ごはんに次いでよく出てくるメニュー
『お味噌汁』
せっかくだから具をたくさん入れて
食べるみそ汁

きのこを入れて ビタミンD
海藻を入れて ミネラル
揚げや豆腐、豚肉を入れて たんぱく質
ひと工夫で、栄養の質がぐんと上がります
そして、みそは発酵食品
胃腸の調子を整えてくれるので
ウイルス感染が気になる今、免疫力も上がります

しっかり噛めるように ザクザク大きめに切ってOK
簡単だから お子さんと一緒に作れます

管理栄養士  もりえいこ

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おやつに かんたん巻きもの

【食・おうちでできること】

これもうちの「補食」

パパっと巻いて
水で濡らした包丁で切る

キンパ風です

中には
朝採れのサニーレタスとかにかま
ごまとラー油
塩コショウとごま油

サニーレタスは、普通のレタスと比較して
カルシウム、βカロテン、ビタミンK
食物繊維、ビタミンC  など…
栄養豊富なんです

こんなおやつもいいよね

管理栄養士  もりえいこ

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「おやつ」の在り方

【食・おうちでできること】

うちでの「おやつ」は「補食」です

スナック菓子や、甘い飲み物を食べるだけの時間にしていません
お茶漬けでもいいし、パンでもいいし
ヨーグルトや、フルーツ、牛乳
食事の残り物、ってこともあります

食事は1日3回が基本
特に
運動や通学で身体を使い
勉強して遊んで頭も使い
そのうえ成長期でもある子供たちには
3回の食事だけでは、十分に栄養が摂りきれない
というか、もたない…(笑)

余った食パンと、飲み残しの牛乳でフレンチトースト
残った冷やごはんで簡単てまり寿司(風)
「お菓子食べたい~」
って言われるのが少なくなりますね

管理栄養士  もりえいこ

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素揚げ新じゃがのみそバター和え

旬のお野菜
じゃがいもは
ビタミンCが豊富です
でんぷん質も含んでいて、エネルギーにもなりますよ

新じゃがを素揚げ
そのままお塩でもおいしいですが
ちょっとアレンジしてみましょう

【材料】
新じゃが   小さめ10個くらい
みそ     大さじ2
砂糖     大さじ2
お湯     大さじ2
バター    大さじ2
揚げ油

【作り方】
① 新じゃがは水につけておき泥などを落としやすくしておきます
② ボウルに、みそ、砂糖をお湯で溶かしておきます
③ 10分ほど浸けたら、耐熱皿に入れレンジで3分ほどチンします
④ 水分をふき取り、油で揚げます
⑤ 揚げたじゃがいもを、②のボウルに入れて、バターを加え混ぜます

出来上がりです

管理栄養士  もりえいこ
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