サーモンとセロリのパスタ
最近のマイブームですが
茎の部分を、トマトとにんにく、ベーコンと煮込んでミキサーにかけ、スープにします。
とっても口当たりがさわやかで、温かくても冷製にしてもわたしは大好きです
葉の部分は、入れるとスープが土色ににごるので、
何か別の料理に使うことをオススメします
葉はいつも、そのまま生サラダにする事が多かったのですが、
先日はサラダ押し寿司をして生ハムとともに、
今回はパスタに入れてみました
子供でも、セロリを嫌がらず食べられる一品です
今回は、いんげんとかぼちゃの冷製ポタージュと、トマトときゅうりのオリーブオイルサラダとともに
① にんにくをオリーブオイルで炒め、香りがしてきたら、荒く刻んだセロリの葉をたまねぎと共に炒めます。
② コンソメスープを加え、塩コショウで味付けをしたら、生クリームを入れます。
③ ひと煮立ちさせたら、スモークサーモンとゆでたパスタをからめます。
④ 仕上げはだんぜん黒こしょうですね
ひまわりと背比べ
ホントに背が高くなったひまわりたち
『苗に!』から、1ヶ月もしないうちに・・成長が著しいです
水をやったり、草を抜いたり、花の咲くあたまの部分を引っ張って下を向け、覗き込んだり・・
花が咲くのはいつかと心待ちにしている様子です
少し前に、たけのこをもらいました
たけのこの『あく抜き』は、お米の砥ぎ汁やぬかを入れてゆでますね。
他にも、食材に応じていろいろな方法が取られます
ほうれん草などでは、ゆでたり、生のまま根元を切り、切り口を水につけておくだけでもOK
れんこんやごぼう・なすなどは、酢を入れてゆでる方法です
大根やカリフラワーは小麦粉と酢。あくを取る効果だけでなく、仕上がりを色白くしてくれます
ワラビやぜんまいのような山菜では、重曹の入った熱湯に入れてそのまま。自然に冷めるまでふたをしておくそうです
フキは、塩で板ずりしてからゆで、流水をかけたら、15~30も冷水にさらすそうです
『あく抜き』は、渋み・苦味・えぐ味である『あく』を抜くことで味をよくするだけでなく、からだによくない物質を取り除いたりもします
例えば
ほうれん草の渋みはシュウ酸といい、からだの中でカルシウムと結合して、ゆくゆくは胆石の原因になったりします
あくは取っておくべきですね
そうそう。
先日ひまわりの下に植えた『あずき』が、ちょっとずつ芽を出していましたよ