今月、小学校５年生は郊外合宿があります。
そこではいろんな『係』があり、うちの子は班の中でも『カレー係』になりました
カレー係は、２日目の昼に飯盒炊爨で作るカレーの担当
「材料の皮むきや調理の手順等に自信のある子が、立候補で決まります」
という説明を聞いていただけに
娘が
「あたしカレー係になった
」 と言ってきたときには
なんだか、嬉しくもあり、自慢でもある反面、
おいおい・・だいじょうぶかな・・？
と危機も感じました
自信もって、お料理楽しんでほしいから
家で
猛特訓ですね～
一年生の授業で、『花を植え育てましょう』
ということで。
配られるアサガオではなくて、何か別の花の種を持って行きたい！と主張するので、うちにある種でまかなおうと思い、
『なにがいいの？』と聞くと、
『サルビア！！』といいました
『あー、サルビアの種はないなあ・・・ひまわりならあるよ！』と伝えると、
『あ、ひまわりの種がよかったんやて～』とな
まぁ、一件落着
持っていくことにしました
ちょっと種が多くあったのでうちの花壇にもついでに植えようということになり、昨日作業しました。一列に並ぶひまわりを夢見て今から芽を出すのが楽しみなようです
ふと。
『なんでサルビアなの？』と思い、聞いてみました。
『だって、ミツがすえるやんっ』
・・・。
学ぶよね～
昨日書きました、ひな祭りのちらし寿司 うちでもしましたぁ
『ちらし寿司』とは言っても形だけで、実際には、具材を用意して各自に焼きのりを添えた『手巻き寿司』にしました
いろいろな具の組み合わせを考えながら出来る『手巻き寿司』は、子供たちの楽しい会話が聞けます
「のせ過ぎて巻けへん・・」 と、次の手巻きは少なめにのせてみたり。
「野菜も一緒にやよ～！」 と、小さいお母さん してくれたり。
「たまごとおひたしのせるとキレイやよ」 と、出来上がりを見せてくれたり。
「次、なに巻き食べたい
」 と、寿司職人にでもなった気分で
私に作ってくれようとしたり。
最後には焼きのりもなくなり、残った酢飯と具材で
こんな作品を・・・
おもわず食べ過ぎてしまいますよね
みなさんのご家庭でも 楽しいひな祭りになったことでしょうね～
今日は『ひな祭り』です
『ひな祭り』とは、『上巳の節句』に当たる行事で、
・女の子達が紙の人形でした、おままごとのなごり
・厄除け･お祓いの意味
など、多説があります
ひな祭りでの行事食も、地域によって多少異なりますが･･
・ちらし寿司
・蛤のお吸い物
・菜の花の和え物
・ひし餅
・白酒・甘酒
・ひなあられ（甘いもの･塩っぽいもの･マヨネーズ風味のもの・・と、いろいろです）
といったように、彩りの鮮やかなものがそろえられます
今日の食卓ではひなまつり行事のお話を交えながら、『食』と『日本の文化』を近くに感じてみては
いかがでしょうかぁ
ひまわり
先日書きました、『ひまわり』。
芽を出しているのに気付きました
一列に同間隔でまいたはずの種ですが、ところどころ空いていたり、すごく近くに２つが芽を出していたり
１年生では、こんなこともありますね・・
芽を出したひまわりは、合計１６こ
まだ増え続けるんでしょうか･･･
朝日を浴びて
とっても気持ちのいい朝を迎えているひまわりたち
そんなひまわりたちを、朝と夕方、学校の前後に楽しみに観察している様子は、とってもほほえましいものに感じます。
畑では、なすやきゅうり、おくらなどの夏野菜の苗を植えます
食育・夏バージョン
がスタートします
夏野菜たちは、冬野菜と比べて地上に実をもたらしてくれるものが多く、育つ様子が見えるので、こどもたちなりに楽しさが倍増するようです
それら野菜たちが、どのように植えられ、どんな過程を経て育つのか、食べられるまでに育つ時期や、その収穫法、食卓に上がる調理法まで、長くて楽しい