育児が楽
最初は無痛分娩の麻酔を打つのに痛いかな？とか、どんな風になるんだろうと不安がありました。
二人目のお産で初めて無痛分娩をしたのですが、産後の自分自身の回復力がとても早くて育児をするのがとても楽に出来たのが一番良かったです！
無痛分娩
スピード出産になりました
最初は産む痛みを味わいたいのと、痛みを味わった方が子供への愛情も大きくなると思い、無痛分娩はしないつもりでした。
しかし、産道が狭いのと尾骨が邪魔をしているからなかなか産まれない、無痛をした方が赤ちゃんも楽に出て来られるから…と言われました。
それを聞いて、それまでのこだわりが吹っ飛び『自分はともかく、赤ちゃんが無事楽に出て来られるなら…』と思い無痛分娩にしました。
すると時間が掛かるといわれていたのに、あっと言う間のスピード出産になりました。
実際、産む時の痛さや感覚はしっかりとありましたので、大号泣の感動ものでした。
人それぞれだと思いますが、私は次の子も無痛分娩を希望したいと思っています。
主人と会話しながら…
いびクリで二人の子供を出産しました。
上の子の時は、朝方に入院し先生から『朝方に産まれるかな…？』と言われました。
陣痛の様子をみて麻酔の注射をしてもらったとたん、今までの痛みが嘘の様に楽になり、立ち会ってくれた主人とモニターをみながら『あ、今陣痛が来てるね！！』と、普通に会話してました。
いよいよ産まれると言う時も短時間で産む事が出来ました。
出産後、ずっとそばにいた母が『こんなに楽な出産なら何人でも産めるね…』と笑って言ってました。
無痛分娩のお陰で気持ちが楽でした
一子、二子ともいびクリで出産しました。
一人目は、出産の痛みに対してすごく不安もあり妊娠中に無痛分娩の予約をしました。
3,750gと大きかったので、普通分娩では難産になったかも知れませんが、時間もそんなにかからず産まれて来てくれたので無痛分娩にして本当に良かったです。
二人目も無痛にしようと思っていましたが、結果的にはお産の進みがスムーズで無痛にしないうちに無事出産となりました。
これは少しでも楽な気持ちで出産に臨めたからではないかな？と思っています。
三人目の出産で無痛分娩は感動でした～
一人目、二人目は陣痛から出産まであっという間だったから、普通分娩でしっかり陣痛も味わいました。
無痛分娩を経験した人に『大丈夫だから～』と言われても、やっぱり麻酔に恐怖心もあったし人工的な出産という感じがして抵抗がありました。
それに初めての出産だし、陣痛にも耐えて産みたい気持ちもありました…。
それは、安産だったから良かったのですが、三人目の時はそれまでよりお腹の中の赤ちゃんが大きくなり、予定日より早く産まれると思っていたんです…。
それが予定日を過ぎても産まれず、どんどん大きくなって結局計画出産で陣痛を促進して産むことになりました。
陣痛促進剤で陣痛が来ると、もぉ～痛くて痛くて…、そのまま無痛に切り替えてもらったので陣痛の痛みを長時間味わう事なく、とっても楽にお産が出来ました。
こんなにキレイに痛みがとれるんだ～という感動がありました。
陣痛に耐えていると、いきんじゃ駄目な時にいきんだりして、かなり体力を消耗しますが、30分～1時間位で麻酔が切れてきたらまた背中から液を入れてもらうだけなのでいざ産む！と言う時に向けて体力を温存する事が出来ます。意識もはっきりしていて、余裕がありました。
産後、上の子もいる為、のんびりしていられませんが、回復の早い無痛分娩は大助かりです。 難産の人だけじゃなく、二人目以上の方にもお勧めしたいです！